日本リハビリテーション学会 6月29日記録②
若手シンポジウムが終わった後は、亀田総合病院の桂井先生と相田先生のご案内でリハ学会プチツアーを開催しました!
リハビリ学会は、装具やリハビリ用の器材などの出展が、すさまじく圧倒されました。
はじめてみる機械がたくさんあり、童心に戻ったようでした
ト〇タがリハビリ界に進出しているのは初耳でした。
歩行アシストロボットの実物を見ましたが、非常に考えられた設計で、安全に歩行を行い、さらにアシストの調整、フィードバックも充実と、すごい機械だなと感じました。
さらに、バランス感覚のロボットはニン〇ンドーのゲームと同じような感じで、体験しましたが、とても楽しかったです。
また下垂足に対して、電気刺激を行うことで足の背屈を促す電気機器も体験しました。
最初は、電気で痛かったのですが、慣れてくると自然に足の背屈が出来るようになりました。
さらに、義肢の進化もすさまじく、いろいろと工夫がこらされているなーと感心しました。
知識としてこのような装具や機械について知っておくことは、有益だなーと改めて感じました。
ツアーが終わった後は、会場のカフェそしてその後の飲み会と リハビリと総合診療についてみんなで語り合いました!
やはり、共通の思考体系、課題を持っている人たちとの会話はとても楽しく、あっという間に時間が過ぎました。
嚥下についても見識が深まりましたねー
個人的には、リハビリ認定医をとってもよいかなとか、総合診療医の為のリハビリフェローシップを佐藤先生の取り組みを参考に作りたいなーと夢が広がりました!
とても、楽しくあっという間の1日でしたねー