病院×家庭医療 リハビリについて
本日は、当院の森川と松本が編集した病院×家庭医療を使って、リハビリについて勉強しました。
いつもお世話になっている、亀田ファミリークリニックの鵜飼先生の記事です。
特別支援教育におけるICF及びICF-CY活用に関するよくある質問と答え(FAQ): 独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所
上記より図を引用
・ICFモデルが大切。セラピストとの共通理解が出来る。
・リハビリオーダーのポイントは ①リハビリの目標 ②中止基準の明示。
・リハビリの目標を設定するには、まず何処に退院するか? それに必要なADLを意識する。
・中止基準は以下が参考になります(当科もこれを採用することにしました)
http://ganjoho.jp/data/professional/med_info/path/files/basic_pro_lung05-02.pdf
より引用
これ以上の詳細は、雑誌でご確認ください。
ちなみに、この病院×家庭医療 手前味噌ですが、とても役に立ちます。
レジデントが病院で複雑症例に出会った時も、この雑誌の当該ページをコピーして渡しています。
実践的で、とても勉強になる印象です。
皆様も是非お買い求めください。