コミュニティホスピタリスト@東京城東  

東京城東病院総合診療科チーフの森川暢が管理しているブログです。GIMと家庭医療を融合させたコミュニティホスピタリストを目指しています!!!

2017/11/17 志水先生カンファ

 

 

f:id:jyoutoubyouinsougounaika:20171118144915j:plain

f:id:jyoutoubyouinsougounaika:20171118144924j:plain

 

2017/11/17 志水先生カンファ 

★大動脈解離を考えるなら、どんな場合が考えられるか?

(鑑別だけではなくその状況を考えることが後期レジには重要)

→1. Acute on Chronic:突然発症の病気は慢性経過あり、でも慢性発症の病気は急性経過なし.

 2.動脈硬化、3.Collagen disease:E-D、Marfan、O-I

 

★多発性骨髄腫を考える場合、“ABC-FOBT rule”、詳細は「診断戦略」で

 

★安静時優位の腰痛は、関節リウマチの朝のこわばりと同じように考える

→つまり炎症:Auto-immune、Infection、Neoplastic

 

★便秘を見たときは、いつからなのかを必ず聞く!

→AcuteならColon cancer/Chronicなら自律神経×(DMなど)・Metabolic(Hypothyloidなど)考える

 

★結局はLBPのPhysicalが大事:脊椎の触診はAnterior・Middle・Posteriorを意識