OODA loopが大切。
Observe
Orient
Decide
Act
この順番で回していく。
アメリカ空軍のジョン・ボイド大佐によって提唱された意思決定理論。
医師にもそれが応用できる。
医師は情報を集めながら意思決定をする。
◯血管炎
足の関節炎、紫斑、強膜炎⇒血管炎を疑う。
胸部CT取りに行くと、すりガラス影。
⇒喀血。。
血管炎を正しく疑う。
ライム病も紫斑、腎機能障害でやってくる⇒感染症も血管炎と鑑別必要
◯強膜炎
◯空洞病変
GPAで大きな空洞病変もきたす。
◯鞍鼻鑑別
再発性多発軟骨炎、ウェゲナーなど。。 しかしアメリカではコカインも。
◯ループスの鼻病変
ループスでも鼻に穴が開く。
経験し、さらに論文・教科書で勉強することが大切。
積み重ねがアートになる。