本日は志水先生のカンファでした!
今回は慢性経過の下腿浮腫で来院した高齢患者さん。
①volume over ②蛋白漏出 ③透過性亢進 の3つに分ける。
起立性低血圧は重要なフィジカルで、①volume低下 ②血管拡張 ③自律神経障害の3つに分けて考えるのが重要。
結局、著名な低アルブミンあり。下痢はないものの灰白色便もあり、高蛋白食でもアルブミン低下しているため、蛋白漏出性胃腸症疑い。
さらに汎血球減少も認め、マルクをするもはっきりせず。
難しい症例についてディスカッションしました!